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白井国際特許事務所 東京赤坂オフィス
東京都港区赤坂６－４－１７ 赤坂コーポ606号室
東京メトロ丸の内線・銀座線赤坂見附駅より徒歩10分、
千代田線赤坂駅や赤坂サカスより徒歩2分
赤坂通りに面し、TBS放送センターはす向かいにあります。
白井国際特許事務所は、今まで虎ノ門にあり、白井国際特許事務所虎ノ門オフィスと称していましたが、虎ノ門
再開発区域内にあり、このたび、平成29年8月1日より、創業の地である赤坂に移転しました。
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受付 時間 | 午前１０時～午後５時 （土日、祝祭日除く） |
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代表者ごあいさつ
弁理士 白井 重隆
資格
弁理士
経歴
１９６８年３月 上智大学理工学部化学科（緒方直哉研究室）卒業
１９６８年４月 帝人株式会社入社、同社繊維加工研究所
１９６９年４月 帝人（株）松山工場アセテート製造部
１９７３年４月 帝人（株）東京本社特許部
１９７９年１１月 昭和５４年度弁理士試験合格、弁理士登録
この間、米国ワシントンにて特許研修、ヨーロッパ各国の知的財産制度を視察
１９８２年１２月 帝人株式会社退社
１９８３年１月 白井国際特許事務所開設
１９９７年３月 電気通信大学電気通信学部電子工学科卒業
日本弁理士会などの略歴
日本弁理士会監事(平成３０年～３１年)、日本弁理士政治連盟副会長、日本弁理士政治連盟理事、日本弁理士会・選挙管理委員長(平成23年度、平成26年度)、弁理士知的所有権研究会(東知研)副会長、日本弁理士会常議員会副議長、日本弁理士会特許制度高揚普及委員会副委員長、日本弁理士会弁理士法改正特別委員会委員長、日本弁理士会令規委員会副委員長、新技術開発事業団嘱託弁理士、発明協会東京支部評議員、智信会(上智大学体育会OB会)会長、NPOものづくり生命文明機構会員、NPO健康医療開発機構会員、日本弁理士会綱紀委員会委員(２０２０年４月～)
その他
趣味・特技として、茶道、剣道、居合の修業を続けている。
＜わが茶道史＞
上智大学茶道部を経て、父・白井勇（茶名・宗露、元自民党参議員4期）の姉に当たる小林宗貞、裏千家名誉師範、茶道十段）の社中として、茶の湯を修業。茶名は、白井宗威。裏千家の準教授を頂く。
茶名の由来：
戦後まもなくして、当時、農林省官吏であった、父・白井勇は、農林省からの帰り道で、同僚の平岡梓氏に声を掛けられ、相談事があるからというので、新橋のとある寿司屋に入って、平岡梓氏の相談に乗った。平岡氏いわく、息子・公威が東大を出て大蔵省に入省したが、小説家になりたがって困っている、どうしたものかと。父いわく、息子さんの言うとおりにさせてはいかがでしょう、とアドバイスしたところ、まもなく、三島由紀夫として小説家デビューしたそうである。
私自身も、三島文学に傾倒していたので、三島由紀夫氏の本名である平岡公威から一字頂戴して、茶名を「宗威」とつけさせていただいた。
茶の湯の再開；
平成31年新春より、ご縁があり、裏千家・名誉師範である増田宗房先生の社中として、茶の湯の修業を再開している。
＜わが剣道史＞
父・白井勇が東大剣道部に在籍していた関係もあり、都立井草高校剣道部に入部するとともに、父の世話で、当時、全日本剣道連盟会長であった木村篤太郎先生（衆議員）のご紹介で、中村太郎先生（のちに、剣道範士八段）の主催する大義塾に入門。
上智大学においても、剣道部に在籍し、大坪信治先生（武道専門学校出身。範士八段）に師事。
約18年前に、杉並区にある「尚道館」（館長；岡田守正先生（教士8段）の門弟となり、今日に及ぶ。
現在、剣道 錬士7段、智信会（上智大学体育会剣道部OB会）会員。前・智信会会長
＜わが居合史＞
尚道館において、夢想神伝流を修業中。
使用刀は、肥前國 兼元（陸軍受命刀工）と、初代陸奥守包保（いわゆる、左陸奥）の二振り。
なお、そのほか、水心子正秀、１～３代康継、など２０振りあまりの日本刀を収蔵している。
ごあいさつ
私、弁理士 白井重隆は、帝人（株）において、同社繊維加工研究所における研究開発をはじめ、同社松山工場でのアセテート原料の製造を通して、製造現場での経験があります。また、同社特許部では、メーカーの立場から知的財産制度のあり方を追求してきました。従いまして、弊所では、企業サイドに立って、クライアントの皆様のご要望にお応えしていく自信があります。なにごとでも、遠慮なくご相談ください。
また、弊所では、先般、白井国際特許事務所・北九州オフィスを開設し、北九州のみならず、九州、中国・四国地方のクライアントの皆様のご要望にもお応えする手はずが整っております。併せて、よろしくお願いいたします。
さらに、弊所では、優れた技術担当者、翻訳者、国内外ライセンス担当者を揃えておりますので、お客様各位のご要望にお応えすることができるものと確信します。
